大学受験講座 卒業生

S.Sさん
(日大習志野高校 卒)

電気通信大学情報理工学域Ⅲ類光工学プログラム

私は高二の冬休みからすばるにお世話になりました。森先生の文法の授業は覚えるべき文法事項を授業で繰り返し扱うので、自然と文法の力が身につきました。読解の授業は一文一文生徒に音読と和訳をさせ、間違っている所を納得するまで丁寧に説明してくれました。そして、授業で扱った大事な文法事項や単語が次の授業の定着テストで出題されるので、授業で学んだことを確実に自分の力にすることができました。中島先生の化学の授業は講義をしながら実際の大学入試問題に取り組むので、確実に化学の力をつけることができました。また、複雑な計算を必要とする問題をたくさん扱ったので計算力や、計算をなるべく少なくするテクニックも学ぶことができました。中島先生のおかげで化学に対する苦手意識をなくすことができました。

成島先生の物理と数学の授業は実際の大学入試問題を解いて、解けなかった問題を解説するのはもちろん、多くの別解を教えてくれました。図を使いながら解説してくれたので、分からなかった問題もすぐに理解することができました。また、成島先生は入試で使う口頭試問の練習をしてくださいました。口頭試問は初めてのことでわからないことだらけでしたが、いくつかコツを教えてもらい、自信をもって入試に臨むことができました。勉強の事だけでなく、大学生活についての話をしてくれたのでモチベーションが上がりました。すばるの最もすばらしい点は、先生が生徒のためならどんな労力も惜しまない点です。すばるは自分の努力を確実に結果に繋げることができる場所だと思います。

N.Tさん
(千葉県立佐倉高等学校 卒)

早稲田大学文学部 合格者の声

河野先生の現代文の授業で、私は初めて現代文の解き方を教わったような気がしました。
現代文の問題を具体的にどう解くのかということを聞き、最初の授業で私は筆舌に尽くしがたい衝撃を受けました。英語では、森先生に基礎を徹底的にたたき込まれました。
すばるの授業で確認できた文法・発音・イディオムなどの基礎力が、受験当日に力を
発揮したのだと、私は信じて疑いません。古文では、すばるに入学当時、手の施しようがなかった私の文法力を中島先生が一から鍛えてくださいました。「覚えていません」は許されない世界なので、すばるに通っていれば自然に力がつくと思います。すばるでは、勉強もさることながら、受験全般においてのアドバイスをたくさんいただきました。大学選びから、
試験日程の組み方まで丁寧に面倒をみていただき、安心して受験に臨めました。
<他に、成蹊大学文学部、東洋大学社会学部、法政大学経営学部、武蔵大学社会学部、立教大学経済学部などに合格>

H.Tさん
(東京都立国際高等学校 卒業)

慶應義塾大学法学部 合格者の声

すばるの授業は少人数でおこなわれるので、授業からだけでなく、
先生との会話から得たものがとても多かった。その中でも特に、河野先生との会話をきっかけとして、私は今まで気が付かなかった自分の長所や短所を認識し、推薦入試という新たな可能性に出会うことができた。
今回の慶應義塾大学のFIT入試への挑戦も、河野先生との会話がきっかけだった。
すばるの先生方は何事に対しても手を抜かず、無責任なことも言わないから、私は絶対的に信頼していた。
FIT入試対策の小論文では、河野先生にかなり厳しいことも言われたが、河野先生に対するその信頼があったから、
最後までがんばることができた。入試本番に、自分の力で臨めるように鍛えていただいたことに感謝している。
<2008年度FIT入試に合格>

Y.Mさん
(東京高等学校 卒)

早稲田大学商学部 合格者の声

受験勉強を始めた頃の私は、授業の予習、復習をすることばかりに時間を費やしていましたが、授業で質疑応答を繰り返すうちに、自分が理解できていないこと、覚えるべきことが明確になり、効率よく勉強することができるようになりました。すばるで勉強したことによって、勉強に対する姿勢が変わったことが一番の収穫です。
<他に、成蹊大学経済学部、法政大学経済学部、明治学院大学経済学部、早稲田大学教育学部に合格>

S.Sさん
(千葉県立津田沼高等学校 卒)

立教大学観光学部観光学科 合格者の声

私は中学3年生のときに、高校受験のためにすばるに入りました。
高校生になってからも3年間すばるに通いました。それは、すばるの授業や親しみやすい先生方が気に入っていたからです。森先生の英語の授業では、長文問題を解くにしても発音・アクセントや文法や熟語や単語など、幅広く学ぶことができました。また、毎回の授業の初めにおこなうテストや授業中の質問で何度も繰り返し習ったことを確認することで、知識が定着していきました。
河野先生の現代文の授業では、ただ先生に解答を教えてもらうのではなく、なぜその答えにしたかを説明することで、問題の解き方、分析のやり方を学びました。この分析のやり方というのは、現代文にかぎらず、他の教科の問題を解くのにも役立ちました。志水先生の世界史の授業では、よく出る知識から教科書にはないマイナーな知識まで整理して教えてくれました。
世界史に取り組んだのが遅かった私にはとても有り難く、効率的に勉強することができました。
進路の相談では、実際に大学に通ったすばるの先輩たちの話をしてくれたり、
将来働きたいと思っている仕事のことも、実際にその仕事をしているすばるの先輩たちに聞いてくれて、志望校を決めるのにとても参考になりました。このような意見が聞けるのは、
すばるの先生方と生徒のつながりが強いからこそできることだと思います。
そして、すばるの先生方は皆、一人一人の生徒のことを考え、サポートしてくれます。
このような授業と先生方のサポートが私の合格へつながったのだと思います。
<他に、日本大学文理学部、明治学院大学国際学部に合格>

D.Mさん
(千葉県立佐倉高等学校 卒)

千葉大学工学部 合格者の声

中1からすばるに通っていた僕は、高校に入学してからも理系として武器になる英語を勉強していました。
英語の森先生には、僕のあいまいな文法を次々指摘され、授業で繰り返し重要な構文を練習させられるうちに長文もすらすら読めるようになりました。中島先生の化学の授業では、理論化学の計算力がつきます。
公式をそのまま覚えるのではなく、根拠に基づいて解いていくので、
試験本番でも混乱することなくすらすら解けました。松永先生の数学と物理の授業では、
複数の解き方を教わることで応用力がつきました。確率問題における考え方の変換はとてもわかりやすかった。
すばるの先生方は、教科ごとのバランスをはじめ、健康管理のアドバイスまでして僕を合格に導いてくれました。
すばるの一番の特徴は、先生全員が生徒の一人一人の合格を心から願っていることです。
<他に、中央大学理工学部、東京理科大学理工学部に合格>

R.Sさん
(県立千葉高等学校 卒)

東京大学文科一類 合格者の声

私は、中学1年生の1学期からずっとすばるに通い続けました。
臼井小学校から臼井西中学校に進学した私は、それほど優秀な生徒とは言えませんでした。
しかし、そんな私に対し、すばるの先生方はいつも「中学からやるべきことをやっていれば東京大学は難しくない」と言い聞かせてくれ、私自身東京大学に行きたいという意識が強くなりました。
高い志望を持つことにより、勉強に対する意欲が高まり、成績も飛躍的に伸びました。
このように、すばるが他の塾や予備校と比べ明らかに長けている点の一つは、
「生徒の学習意欲を高める」という点です。
すばるの授業は、受験に不可欠な基礎を徹底的に定着させた上で応用力を鍛えていきます。
中学、高校とバスケット部に入っていたので時間に余裕がなかったのですが、それでも勉強を続けられたのは、すばるのシステムのお陰だと思います。
授業の中で私が特に影響を受けたのは、河野先生の国語です。河野先生の国語では、
受験で大きな武器となる論理的な思考と、その思考に基づく解法とを叩きこまれます。
中学1年からすばるで国語の授業を受け続けていた私は、この論理的な思考を徹底的に叩き込まれました。
また「国語」という教科のみにとどまらない知識や情報の整理の仕方を学ぶことで、総合的な学力が身につきます。こうしたすばるの授業を受け続けた結果、受験した私立大学はすべて合格し、第一志望の東京大学にも合格することができました。
私の合格は、すばるなしにはありえなかったと断言できます。
<他に、慶應義塾大学経済学部・法学部・商学部、早稲田大学政治経済学部・法学部、中央大学法学部に合格>

M.Nさん

早稲田大学第一文学部卒 合格者の声

「入試科目にあるから」という軽い気持ちで河野先生の小論文を受けたときには、まさかそれが大学入試だけではなく、入社試験にまで役立つとは思っていませんでした。
一般に小論文の指導というと、大教室で講義を受け、提出した答案が返却されることに終始することが多いようです。
その場合、添削された答案を見ても、次に書くときにどこを直せばいいのかわからないという事態に陥りがちです。
しかし、河野先生の指導は1対1でおこなわれ、生徒が考えて納得するまで先に進まないので、「答案のどこが悪いのか」がはっきりし、次の授業ではより良く書けるようになっていきます。
また、小論文は「何を書くか」ではなく、論理的に思考した結果を「どう書くか」が重要です。
河野先生の指導では、文章を書く上での具体的な基本技法を身につけることができると同時に、ものを思考する方法 ―私はこれを「本質」と考えています― を身につけることができます。
小手先の受験テクニックに終わらない「本質」があるからこそ、新聞社の論述試験で好成績をおさめることができたのだと思います。
多くの方が「本質」を身につけ、志望校への入学を果たされることを願っております。

高校受験講座 卒業生

N.Hさん
(臼井西中学校卒)

千葉県立佐倉高等学校 合格者の声

森先生の英語の授業では、英文を読む機会がたくさんありました。
私は速く読むことが苦手でとても時間がかかっていましたが、授業中にたくさん読むことで速く読む力が身につきました。
河野先生の国語の授業では、分析的に問題を解く方法を学びました。
学校の授業と違い、答えの導き方を教えてくださったので、問題を解くのにとても役立ちました。
中島先生の数学の授業では、分からない問題を理解出来るまで何度も説明してくださったので、解き方をしっかり身につけることができました。
受験が近くなると、本番の試験と同じようなテストをおこなったので、本番もあまり緊張せずに試験を受けることができました。

A.Kさん
(臼井西中学校卒)

千葉県立成田国際高等学校 合格者の声

2年生の冬に、僕は英語の標準クラスから上級クラスに上がることになりました。
「授業についていけなくなるかもしれない」と不安を抱きました。
しかし、すばるの先生方は僕の先のことまで考えてくださり、悩んでいた僕を後押ししてくれました。
森先生も、不安に思う僕を配慮してくださり、そのおかげで上級クラスの授業に慣れ、
ハイレベルな英語を学ぶことができました。
それ以降、英語の成績が3から4に、4から5にというように上がっていき、2年生の後半からは5が続きました。
常に生徒のことを第一に考えてくれる先生方がいたからこそ、第一志望合格という目標を達成できたのだと思います。

大学院受験講座 卒業生

R.Yさん

一橋大学大学院言語社会研究科 合格者の声

私は音楽を専門とする大学院で修士課程を修了した。さらに研究を続けたいと思い、すばるに入った。すばるでは論述、英語、独語の授業をお願いした。授業が始まってすぐに感じたことは、大学や大学院での授業より、すばるでの授業の方がレベルが高いということだった。レベルの高さは、1対1の個人授業、勉強の仕方を教え、学力を高めることを目的とした授業にあると思う。河野先生にご相談に乗っていただき、一橋大学大学院の言語社会研究科で音楽社会学の研究をしようということに決めた。河野先生からは、研究テーマを見つけること、目指す大学院の入試の傾向に従って対策を立て、準備すること、ずっと読み継がれていくような論文を書くという研究に対する心構え、そのための研究方法や資料を見つけることなどを、こちらが中々理解が及ばなくても根気よく教えていただいた。

森先生は正確で膨大な英語の知識を持っておられ、英文読解と英作文の面白さを教えて頂いた。森先生の英語は一つとして曖昧なところがない。独語でも優秀な先生から読解と、読解しながら同時に独文法も教えていただいた。すばるで独語の読解をたくさんしたことが現在の私のドイツ語の基礎になっている。
すばるでの勉強の甲斐があって、目指す大学院に合格できたが、入学後もゼミでの研究発表の準備、資料の読み、資料を分析し論文に仕上げること、独語と英語の資料の読解でお世話になっている。
大学や大学院を目指す人に、ぜひすばるに来るようにと私はお勧めする。今進学を目指していない人でも、すばるの授業を受けるだけでもその人にとって価値がある。そうすれば、必ずどこか大学や大学院を受験しようという気持ちになると思う。